休刊のお知らせ
都合につき今月は休刊にさせて頂きます。日頃贔屓筋の皆々様方には誠に申し訳ありませんが、何卒、何卒ご了承のほどよろしくお願い致します。
と言うのも、
昨夜、花のお江戸の浅草・木馬亭で、目出度く今年十周年を迎えました『歌花火』をお陰様を持ちまして盛会に終えることができ、その打ち上げで無事やり終えた安堵感と、今年も夏が終わったなぁと言う寂寥感で、しこたま調子に乗ってお酒を頂き過ぎまして、とてもまともに何かを認めると言う訳にはいかなくなりまして、今は只々反省仕切りで布団に横たわっています。この借りはきっと早い次回、倍にお返し致します。何卒、何卒ご寛大なお心でこの不始末をお許し下さいますよう平に平にお願い致します。
龍雲さんへ、
情けないですね。もうガッカリです。
でも、好ギです。
らんぷより
先日の秋田は男鹿半島にある真山神社での『音楽(おと)のある東北』のイベントでは、全国各地遠くから来て頂いた方には、本当にありがとうと言いたい。
<あ!じゅううんさんだ!>(らんぷ)
この時のみならず、いつもコンサートに近くから遠くから駆けつけて下さる方も当然ありがたいのだが、なんせ今回は男鹿三山の中の一つ、真山(567m)の山頂でのことでもあり交通の便が悪いと聞かされていたので、実際、本当、みんなよく来てくれたと思う。
国の重要無形民俗文化財に指定されている『なまはげ』の行事は、この真山地区において特に伝統が厳粛に受け継がれているらしく、男鹿真山伝承館(なまはげ館)で見た『なまはげ』の実演はとても楽しく勉強できた。場所を提供して下さった武内宮司様始め、真山神社の関係者の皆様に心より感謝致します。
今月末は、いよいよ北海道。
旭川のライブハウス『アーリータイムズ』ではここ数年お世話になっているが、マスターとその仲間が素敵な人達で、今や年に一度の再開が楽しみになっている。札幌は今回、友人の紹介で『musica hall cafe』でライブをやらせて頂くことにしたが、初めての場所で二日間と言うこともあり、お客さんが集まってくれるかどうか心配だが、やるしかない。北海道には同時期『松山千春』と言う強力なライバルがいて、思うように北海道では活動しきれてはいない。是非、もっと、もっと『永井龍雲』の歌を聴いてもらえるように、ここから再デビューの気持ちで精一杯頑張らなければならないと思っている。
是非、北海道の皆さん僕の歌を聴きに来て下さい。よろしくです。
<ぼぐがらも、ほっがいどうのみなさん、じゅううんさんを、よどじぐおねがいします>(らんぷ)より
と言うことで、これをもって、休刊してた『from 龍雲』をめでたく再刊いたします。ヨ~オ、チャチャチャ、チャチャチャ、チャ、おめでとうございます。
<さすが、じゅううんさん、すぎです>(らんぷ)
2014年9月